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建設
[日建連、他]
温暖化対策
- 設計段階でCO2放出量の少ない資材やエネルギーシステムを考慮。
- 今後、具体的なCO2排出量の削減目標値を掲げ、実施を図る。
- CO2排出源として建設工事は1.3%と少ないが、建設関連では我が国全体の1/3を占めることから、関連業界と連携し取り組む。
廃棄物対策
- 目標
- 2000年までに、廃棄物の最終処分率を20%に削減し、リサイクル率を80%に向上させる。(リサイクル率には減量化率を加算してある。)
対策
- 発生抑制の徹底
- 完全リサイクルの推進
- 適正処理の厳守
環境マネジメント
- ISO14000シリーズの環境マネジメントシステムを積極的に活用し、各企業に対しては導入促進の支援を行う。
備考
- 作成は下記3団体による。
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日本建設業団体連合会
日本土木工業会
建築業協会
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