会計基準の国際的な統一化へのわが国の対応

2008年10月14日
(社)日本経済団体連合会

【 概要 】

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【 本文 】

1.はじめに 〜会計基準の統一化を巡る各国の動向〜

2.わが国会計基準の方向性を検討する上での視点

  1. (1) 日本の金融・資本市場の国際競争力強化
  2. (2) 企業のグローバル展開の基盤整備

3.IFRS採用に向けたわが国の対応

  1. (1) IFRSの採用を含むロードマップの作成
  2. (2) IFRS採用にあたっての経済界の考え

4.IFRSの採用に伴う個別財務諸表の取扱い

  1. (1) 金融商品取引法上における開示の簡素化
  2. (2) 連結会計基準のコンバージェンスと個別会計基準の整備

5.わが国における今後の課題

  1. (1) 人材育成・教育
  2. (2) IFRS策定への本格的な参画・貢献
  3. (3) 企業会計基準委員会(ASBJ)の機能強化

6.今後の国際会計基準審議会(IASB)の活動についての期待

  1. (1) 適切なガバナンスの確保
  2. (2) 長期運営に耐えうる運営方法への見直し

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