「重点計画−2008」に関する意見

2008年7月10日
(社)日本経済団体連合会
情報通信委員会 情報化部会
IT新改革戦略推進ワーキング・グループ

内閣IT戦略本部では、「いつでも、どこでも、誰でもITの恩恵を実感できる社会」を2010年までに実現するという目標に向け、2006年にIT新改革戦略を策定した。さらに、IT戦略の目標を確実に達成するとともに、2010年以降も視野に入れた中長期目標を示し、その実現に向けた工程表を明確化するため、本年6月に「IT政策ロードマップ」 を発表した。
「重点計画-2008」は、IT新改革戦略およびIT政策ロードマップに掲げられた目標を達成するため、2008年度に実施すべき具体的施策である。本計画について下記のとおり意見を述べる。

重点計画−2008(案)全般に係る意見

1.1 ITによる医療の構造改革 (P.3〜) に係る意見

1.2  ITを駆使した環境配慮型社会 (P.11〜) に係る意見

1.3 世界に誇れる安全で安心な社会 (P.17〜) に係る意見

1.4 世界一安全な道路交通社会 (P.22〜) に係る意見

1.5 世界一便利で効率的な電子行政 (P.24〜) に係る意見

1.6 IT経営の確立による企業の競争力強化 (P.36〜) に係る意見

2.2 「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」使えるデジタル・ディバイドのないインフラの整備 (P.53〜) に係る意見

2.3 世界一安心できるIT社会 (P.60〜) に係る意見

2.5 世界に通用する高度IT人材の育成 (P.74〜) に係る意見

以上

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