[ 日本経団連 ] [ 意見書 ]

主体的なキャリア形成の必要性と支援のあり方

〜組織と個人の視点のマッチング〜

2006年6月20日
(社)日本経済団体連合会

【 概要 】

(PDF形式)

【 本文 】

はじめに

1.内外環境の変化と「自律型人材」

(1)安定志向から変革・チャレンジ志向への意識改革

(2)求められる「人材力の向上」

(3)トップの強いリーダーシップと「自律型人材」

(4)コミュニケーション能力を高め現場力を向上

2.価値観の多様化と主体的なキャリア形成

(1)「企業主導のキャリア形成」から「主体的なキャリア形成」へ

(2)労働力人口の減少と多様な働き方の整備

(3)集団主義から個人の意思を尊重する考え方へ

(4)雇用・就労形態の多様化と人事・賃金・教育システムの見直し

(5)求められる変革型リーダーの育成

3.これから求められる人材像

(1)学校段階からのさまざまな社会体験の重要性

(2)企業が求める人材像

(3)キャリア形成の各段階に応じて求められる能力

4.主体的なキャリア形成のための企業としての支援策

(1)Off−JTでの支援、自己啓発への支援

(2)仕事上(OJT)での指導

(3)人事システムの見直し(評価、処遇、配置)

(4)多様な働き方の提供

(5)管理職のマネジメント力向上

5.教育機関・行政への要望

(1)学校におけるキャリア教育の充実に向けて

(2)職業能力開発に向けた行政の役割

6.あとがき


日本語のトップページへ