[ 日本経団連 ] [ 意見書 ]

わが国を支えるエネルギー戦略の確立に向けて

〜エネルギー安全保障を中心に〜

2006年5月9日
(社)日本経済団体連合会

【 概要 】

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【 本文 】

I.はじめに

II.エネルギー戦略の確立に向けた基本的な考え方

1.政治のリーダーシップによる戦略立案と遂行

2.官民の明確な役割分担の下での連携

3.原子力政策の推進を中心とするエネルギーの最適な供給バランスの追求

III.今後のエネルギー戦略のあり方

1.戦略的な資源・エネルギー外交、施策の展開
(1)資源保有国とのエネルギー分野を含む包括的な関係強化
(2)アジアにおけるエネルギー・パートナーシップの実現

2.エネルギー・環境分野の技術戦略の推進
(1)強固なエネルギー需給構造の実現につながる技術開発力の強化
(2)技術力を梃子とした戦略的な資源外交や国際貢献

3.エネルギー供給面からの対応
(1)原子力エネルギーの積極活用
(2)化石エネルギーの有効利用
(3)再生可能エネルギーの計画的な推進

4.エネルギー需要面での対応
(1)エネルギーの効率利用のさらなる推進
(2)省エネ型社会の構築
(3)国内エネルギー関連制度の見直し

5.エネルギーの重要性に関する理解促進
(1)エネルギー教育の充実
(2)社会全体に対する適切なエネルギー関連広報の展開

IV.おわりに


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