[ 日本経団連 ] [ 意見書 ]
科学技術をベースにした産業競争力の強化に向けて
−第3期科学技術基本計画への期待−
2004年11月16日
(社)日本経済団体連合会
【概要】
- 概要 (PDF形式)
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- (1) 目指すべき経済・社会の実現に向けた一貫した科学技術政策の推進
- 産業や国家の持続的発展の基盤となる重要技術の設定
- 重要技術に関する総合科学技術会議のリーダーシップの発揮
- 重点分野の再整理
- (2) 経済・社会への貢献に向けた日本型R&D体制の構築
- 知の創造を活力の創出につなげていく道筋や予算の仕組みの確立
- 大学における「先端技術融合型COE」の新設
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- 政策目標達成への公的研究機関の役割発揮
- (3) 研究開発投資の増額と効率的・効果的な政策の推進
- 研究開発投資の増額
- 総合科学技術会議の予算配分権限の発揮
- 透明性の確保と評価結果の予算への反映
- 事務処理のさらなる簡素化・合理化
- (4) 大学・産業界連携による世界に通用する人材の育成
- 世界に通用する人材の育成
- 経済や社会にとって役立つ創造的人材の育成
- 重要分野における人材育成策の推進
- (5) グローバルな視点に基づいた施策の展開
- 戦略的国際協調における科学技術の活用
- 総合科学技術会議におけるベンチマーク(比較分析)機能の強化
- 国際的な知的財産権の確保、国際標準化との連携
- (6) 国際的に評価される知の創造の推進
- 技術の種を生み出す知の創造と説明責任の確保
- 若手研究者への資金配分と新領域への挑戦の重視
- (7) 科学技術と社会との関わりへの取り組みの強化
- (8) 技術力を持った中堅・中小企業やベンチャー企業の育成
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