[経団連] [意見書] [目次]
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牛乳・乳製品
[日本乳業協会]
温暖化対策
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目標
- 1999年のエネルギー原単位をベースに、2002年度までの3年間は年率0.5%、2003年より2010年までの8年間は年率1%ずつ切下げる。
対策
- 企業の枠を超えた乳業工場の再編統合、生乳・製品の輸送方法の再編等。
- ボイラー、コジェネ等省エネ 型機器の導入、冷凍機の省エネ化・脱フロン対策等。
- 品質管理、流通管理による製品不良率、製品廃棄処分の減少等。
- 多頻度・少量配送の見直し等。
環境マネジメント
- 各社における環境保全委員会の設置、内部環境監査の実施。
- 業界団体として環境自主行動計画の実施状況のフォロー。
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