[経団連] [意見書] [目次]
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造船
[日本造船工業会]
温暖化対策
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目標
- 2010年のエネルギー消費原単位を1990年比10%程度削減する。
(1999年度実績19%減)
対策
- CIMの着実な実現、自動化設備投資の促進等による生産の効率化、高度化を推進する。
- 新世代VLCC、LNG船など高効率・ 省エネ型船の開発及び海上物流改革に対応する船舶の実用化を推進。
環境マネジメント
- 環境管理・監査体制 並びにシステムの導入・整備の推進。
- ISOにおける環境ラベル、環境パフォーマンス評価、LCAの国際規格作りへの参加・協力の推進。
海外事業活動における環境保全
- 経団連地球環境憲章の「海外進出に際しての10の環境配慮事項」を基本として、より一層現地の環境に配慮した取組みを推進する。
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