[経団連] [意見書]

わが国の強みを活かしたバイオ産業の健全な発展に向けて

2000年7月18日
(社)経済団体連合会

概 要

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本 文

はじめに

I.技術基盤の整備

  1. 大学における研究水準の向上
  2. SNPs関連プロジェクトの連携強化と統合データベースの構築
  3. 微生物資源の確保と新産業創出への活用
  4. 機能性食品分野での国際的優位性の確立
  5. バイオインフォマティックスとゲノム機能解析の振興
  6. 環境バイオに係わる基盤技術の振興

II.基盤研究から産業化に至るまでの環境整備

  1. ベンチャー企業の創出・育成
  2. 国家プロジェクトの運営弾力化と知的財産権の民間への付与の徹底
  3. 知的財産権の国際的ハーモナイゼーション

III.国民の理解に基づく市場の受容性の向上

  1. 安全性に関する技術基盤等の整備
  2. バイオテクノロジーに対する国民の理解の向上
  3. 生命倫理に関するルールの確立

むすびにかえて


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