[経団連] [意見書] [ 目次 ]
グローバル化時代の人材育成について

(別添2)人材育成のための企業・経済界の10のアクション


[採用方法のオープン化と求める人材像の明確化]
 1.メールエントリー制の導入や大学名を問わない採用の一層の推進
[個人の能力を適切に評価できる採用]
 2.通年採用や職種別採用、経験者(中途)採用の一層の推進
[英語重視の姿勢の明確化]
 3.採用・昇進におけるTOEFL、TOEIC等の英語試験の活用
[個人の意欲と能力を引き出す処遇]
 4.能力・業績給、年俸制の一層の推進
[個人の自由な意思による進路選択の拡大]
 5.専門職制、社内公募制導入の一層の推進
[主体的なキャリア開発]
 6.大学院大学の活用を含めた自己責任型の研修、フレックスタイム制、
   裁量労働制導入の一層の推進
[家庭教育への支援]
 7.長時間残業の削減、休暇取得の促進
[技術者の力量向上]
 8.技術者教育カリキュラム外部認定制度への支援
[教育の質的向上への協力]
 9.(1)小・中・高校に対する講師派遣、インターネットによる情報提供、
     教員の社会体験研修の受け入れ、教員の研究への支援、
     インターンシップの受け入れ
   (2)大学に対する講師派遣、インターンシップの受け入れ
   (3)工場、研究所、職場見学
[国際交流への協力]
 10.留学生等に対する奨学金支援事業の推進

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