3月16日(木) No.21
- ボランティア
- 「応援する市民の会」第9期企業人ボランティア(3月8日〜3月11日)には、東芝、日産自動車、日本原子力発電、三菱地所、住友生命から合計21人、第10期(3月12日〜3月15日)には、コスモ石油、コマツ、トヨタ自動車、沖電気工業、山陽特殊製鋼、中部電力から合計21名が参加。
また、事務局ボランティアには、豊田合成から1名(3月2日〜3月15日)、東京電力から1名(3月13日〜3月27日)が参加。
- 「須磨浦市民を応援する会」第5期企業人ボランティア(3月8日〜3月11日)には中部電力、ライオンから合計5名、第6期(3月11日〜3月14日)には、日産自動車、日本原子力発電から合計3名、第7期(3月14日〜3月17日)には、さくら銀行、ライオンから合計4名が参加。
同会のボランティアたちは、避難所の生活を少しでも改善するために、様々な工夫を行っている。例えば、(1)週刊誌などを置いたブックコーナーの設置、(2)トイレや水洗い場におけるタオル掛けの取り付け、(3)避難者のニーズを把握するためのアンケートの実施など。
- 地元の銭湯復興に伴い、1月25日から被災者に開放されていたキリンビール尼崎工場の風呂場が3月12日に閉められた。開放期間中は15,000人の被災者が利用した。
- 第2回1%クラブシンポジウム 「阪神大震災 被災地のボランティア活動から学ぶ企業と市民団体とのパートナーシップ」が3月10日に大阪で開催され、約230名が出席した。詳細については4月13日発行の 経団連くりっぷ No.7 に掲載予定。
- 「あしなが育英会」にご協力いただいた企業
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