3月7日(火) No.20
3月6日、現地の森田1%クラブ事務局員からの報告。
- ボランティア
- 「応援する市民の会」第7期企業人ボランティア(3月1日〜3月4日)には、NTTデータ通信、日産自動車、リコーから合計16名、第8期(3月5日〜8日)には、アイシン精機、住友生命保険、日産自動車、日本原子力発電から合計20名が参加。
- 「須磨浦市民を応援する会」第3期企業人ボランティア(3月2日〜3月5日)には、NTTデータ通信、ライオンから合計3名、第4期企業人ボランティア(3月5日〜3月8日)には日産自動車から4名が参加。避難所に閉じこもりがちな高齢者を散歩に誘うなど、「心のふれあい」を大切にした活動をしている。
- 「須磨浦市民を応援する会」の活動地である明治生命寮の避難所は高齢者が多く、寒さで体調を崩している人が目立つ。「応援する市民の会」では、引っ越しをする家庭から不要になった畳を提供してもらい、それらを同避難所で活用するなど長期化する非難生活の質を上げるための物資支援を開始した。
- 「応援する市民の会」事務局ボランティア募集
組織強化のために今後とも引き続き事務局ボランティアをお願いしたいとの強い要請が現地より寄せられています。
- (1) 期間:
- 3月中旬から2週間(日程についてはご相談)
- (2) 募集数:
- 2名
- (3) 活動内容:
- 広報やボランティアの受付など事務局運営のサポート
- (4) 宿泊・食事:
- すべてボランティア自身で手配。
- 「応援する市民の会」にご協力いただいた企業
- 第2回1%クラブシンポジウム「阪神大震災 被災地のボランティア活動から学ぶ企業と市民団体とのパートナーシップ」開催のご案内
- (1) 日時・場所:
- 3月10日(金) 14:00〜16:15 於:大阪朝日生命ホール
- (2) 内容:
- アムネスティ・インターナショナルのイーデス・ハンソン氏からの問題提起、被災地のボランティア活動に携わる大阪ボランティア協会スタッフと企業人によるパネルディスカッションを通じ、企業と市民団体とのパートナーシップについて考える。
- (3) 参加申込み:
- 3月9日(木)までに 経団連 社会貢献部までお申込みください。
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