2011年4月1日 (社)日本経済団体連合会 東北地方太平洋沖地震対策本部 |
日本経団連では、全日本空輸、秋田県、自衛隊のご協力を得て、東北地方太平洋沖地震への被災者支援の一環として、3月22日、「第2回救援物資ホットライン便」を立ち上げ、関係企業・団体に対し、被災地にお送りする救援物資のご提供をお願いいたしました。
その結果、23の企業・団体からご協力をいただき、シャンプー、リンス、歯ブラシ、粉ミルク、食用油、乾電池等のご提供を頂きました。ご提供いただいた救援物資は全日空機により秋田空港に運搬し、秋田県・自衛隊等のご協力を得て、被災地にお届けいたします。
今回ご協力いただきました主な企業、団体は以下の通りです。ご協力いただいた皆様方には、心から御礼申し上げます。
また、別途、日清オイリオグループ(株)、日本たばこ産業(株)から、飲料水ならびに総合栄養食品をご提供いただき、東京都、自衛隊のご協力を得て、被災地にお届けいたしました。ご協力いただきました両社に、厚く御礼申し上げます。
日本経団連では、被災した県のご要請に応じ、現在、「第3回救援物資ホットライン便」の協力をお願いしております。
多くの方が避難所などで不自由な生活を余儀なくされており、必要な救援物資は震災直後から変化しております。上記アドレスをご覧いただき、なにとぞご協力賜わりたく、よろしくお願い申し上げます。