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ミルズ大統領(中央右)と握手する土橋委員長 |
日本経団連の土橋昭夫サブサハラ地域委員長は1日、東京・赤坂の迎賓館に、日本政府の招聘で来日したガーナ共和国のミルズ大統領を表敬訪問した。ガーナの投資環境や日本企業への期待等について、説明を聞くとともに意見交換を行った。ミルズ大統領の発言要旨は次のとおり。
ガーナではすべての投資家に門戸を開いている。投資にあたってはガーナの法、規則を十分に理解していただきたい。
ガーナは政治的に非常に安定している。したがって投資財産は確実に保全される。また、ガーナ政府は公正で中立的であり、規制の枠組みも公平なものになっていると自負している。税制、金融制度の整備も進んでいる。さらに、人的資源についても、ガーナには教育レベルの高い人材が豊富に揃っている。
ガーナの市場は小さいと思われるかもしれないが、ガーナから西アフリカ全体の市場へのアクセスが可能であり、ガーナ投資による市場確保は有望である。
一方、投資環境の面では課題が残っている。産業・社会インフラが十分には整備されていない。そのため、道路、電力、医療施設などを重点的に整備しているところである。
ガーナは今まさに経済発展の軌道に乗りつつあると認識している。