日本経団連の御手洗冨士夫会長は9日、東京・大手町の経団連会館で会長・副会長会議後に記者会見を行った。
追加経済対策について御手洗会長は、「わが国経済は、かつて経験したことのない危機的な状況に直面している。中長期的な財政健全化の重要性には留意する必要があるが、今は雇釈�蓿繙就�粮㏍芍��轣蛹≒鳫�笏蜿遐�竚癈鷭∂焜聨纃瘟赧漓�籬�㏍聽轣蛹就乙狂郡葦金欝況怯贋梓鯵挟近姥卦葦銀教謂怯宴金近嘘⊂桿轣蛹Γ蔚飴頏阡繝�籟鹿畩�修砲弔覆�訛腟�呂妊好圈璽妊�爾丙眄�估阿��廚併�廚隼愿Α��棔ν薪泙膨召舛吠神�横映�拱篝詰住擦鯤埓�掘�从兮从�鮴擇賁椶覆�彗�房損椶垢襪茲Φ瓩瓩拭�修両紊蚤从�離櫂ぅ鵐箸箸靴董◆複院紡┯暙④里△觴精彖禄从�複押妨柩僂離察璽侫謄�優奪箸粒判爾範��榮阿留潦蟆宗複魁亡覿箸了餠眥潅��餠盞�蠅留潦蟆宗宗修魑鵑欧拭�
株価対策に関しては、「株価の下落は、銀行保有株の下落を通じ企業の貸し出しに影響を及ぼす。株価が上昇する要素が見当たらない中、これまでの発想を大幅に転換した大胆な対策が必要」と指摘した上で、緊急提言において、TOPIX転換政府保証債を一つのアイデアとして提示したことを紹介。日本経団連として引き続き、対策のスキームを検討していくと述べるとともに、政府・与党の議論に期待を示した。
また、経済危機の深刻化に伴い、昨年末から、雇用確保や国内産業保護を重視するあまり、保護主義的な措置を取る国が目立っていると指摘。こうした動きが世界経済をさらに悪化させないよう、4月のG20金融サミットに向けて、保護主義の排除とルールに基づく自由貿易体制の維持を求めていくとの考えを示した。