４月に開業10周年を迎えた六本木ヒルズは、「LOVE TOKYO」をテーマに、この夏もさまざまなキッズ向けイベントを実施いたします。
「東京の街について考える」「アートにふれる」「世界の文化を体験する」など、こどもたちの創造力を育むワークショップを多数ご用意。六本木ヒルズ入居企業をはじめ、商業店舗、展望台・美術館・映画館・ホテル、さらには近隣の各国大使館からの協力を得たコンテンツも実施。期間中は、61種類247講座を予定しており、約6,500名の参加が見込まれます。

大和証券グループでは、スマトラ沖地震と東日本大震災の被災地復興支援をしています。このたび、スマトラ沖地震の被災地であるインドとスリランカで復興支援を行う２名の女性リーダーが来日されることを機に、スマトラ沖地震と東日本大震災の２つの震災の被災地を結ぶフォーラムを開催します。復興の経験やノウハウのシェア、息の長い復興活動や継続した支援のあり方を考えていきます。

三井住友海上では、自然災害の防止・減少を図り、環境保全面で世界的な問題である熱帯林の減少問題を改善するために、2005年からインドネシア林業省と連携し、ジャワ島で不法伐採されたパリヤン野生動物保護林350haの修復と再生を行っています。森林の回復とともに高まる生物多様性をモニタリングすると同時に、再生した森林を守るための活動を進めている、パリヤン野生動物保護林の再生プロジェクトについて紹介します。

アートを通じた「次世代育成」、「地域貢献」、「国内外の芸術や文化の振興」を目的とし、多様な展覧会を行っている「伊藤忠青山アートスクエア」で、８月31日(土)まで「関口照生写真展 地球の笑顔」を開催しています。
http://www.itochu-artsquare.jp/
会期中の8月21日(水)には、関口氏による子どもたち向けの「地球の笑顔」トークショーを行います。今回の展示の中心となるブータン、ミャンマー、キューバなど、世界の辺境を訪ねた関口氏が、現地で垣間見た人々の生きる姿を、子どもたちに語ります。

都会における生活やオフィス空間に目を向けると日本人が木を使わなくなったことが分かります。国産材を流通させ身の回りで“木づかい”を進めることが、人にやさしいだけでなく日本の木材産業の活性化につながり、同時に日本の森も元気にします。身近なところから“木を使う”ことの大切さ、木の魅力を知っていただくフォーラムを開催します。ご参加ください。

森ビルが街づくりのミッションとして掲げる「安全」「環境」「文化」をテーマに、次世代の都市のあり方について考える「ヒルズ街育プロジェクト」では、今年の夏、六本木ヒルズを舞台に5つの「探検ツアー」を開催します。
各ツアーでは、小学生の親子を中心に、最大約1,000名の参加者を募集します。

「市民のための環境公開講座」は、20年間で17,000人が参加した、市民の皆さんと一緒に、環境問題について考える公開講座です。
9月〜10月開催のパート２は、「食の魅力・学び・安全」です。ご参加ください。

「世界の貧困を半減する」ことなどを目指す世界共通の目標として掲げられたMDGs（ミレニアム開発目標）、その達成期限は2015年となっています。
本シンポジウムでは、ＮＧＯ、労働組合をはじめ、行政・自治体、企業など、さまざまな視点からMDGs達成にむけた取り組み、また今後のあり方について考えます。ぜひご参加ください。

ロザリオの聖母会では、地域と障害者の交流を図る目的として、毎年『ロザリオ福祉まつり』を開催しています。今年度もバザーを行いますので、寄付のご協力をお願いします。新品、または新品同様のものでご家庭に眠っているもの、企業内で処分するものがありましたら、ご協力ください。お届け方法は、元払いの郵送、宅配にてお願いします。収益は、施設や環境の整備のために役立たせていただきます。よろしくお願いします。

世界中では、年間690万人もの子どもたちが５歳の誕生日を迎えることなく命を落としています。その多くは、予防や治療可能な要因によるとされており、子どもたちの命を救うためには、各国政府が子どもの保健により積極的に取組み、そのための支援を拡充することが重要と考えています。
ワールド・ビジョン・ジャパンでは、世界のリーダーに「子どもたちを救いたい」という気持ちを伝えるため、その気持ちを表した絵・写真・言葉による「アクション」を30,000件募集しています。集まったアクションは、９月にニューヨークで開催される国連総会に出席する日本政府に政策提言書とともに提出します。