日本経団連1%クラブニュース増刊号
災害被災地支援情報発行:(社)日本経済団体連合会 政治社会本部内 1%クラブ事務局
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現地時間2月27日午前3時34分(日本時間午後3時34分)、南米チリ共和国において、マグニチュード8.8の大地震が発生し、震源地域を中心に大きな被害をもたらしております。チリ政府によると、死者700人超、被害家屋150万戸と被災者は200万人以上に達するものとしています。
こうしたなか、ジャパン・プラットフォームと日本赤十字社では、寄付を募るための義援金(救援金)口座を、次の通り開設しております。皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。
(参考)ジャパン・プラットフォームの活動
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、NGO、経済界、政府が協力・連携して、自然災害時や難民発生時の緊急援助をより効率的かつ迅速に行うための枠組みとして2000年8月に発足した組織です。最近では、ミャンマーサイクロン「ナルギス」(2008年5月)、中国四川大地震(2008年5月)、フィリピン台風16号「ケッツァーナ」(2009年9月)、スマトラ島西部パダン沖地震(2009年9月)、ハイチ地震(2010年1月)に対して、政府、民間の資金を基にJPFに参加しているNGOが支援活動を展開しています。
チリ地震については、3月1日、被災地支援を決定。
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