2022年11月30日
採用と大学教育の未来に関する産学協議会
採用と大学教育の未来に関する産学協議会
「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」(以下「産学協議会」)では、2021年4月、就業体験を伴う質の高いインターンシップを核に、4つに類型化した学生のキャリア形成支援活動を産学で連携しながら推進していくことで合意しました。
この合意において、最低限遵守すべきと考える5つの基準に準拠したタイプ3のインターンシップを実施する場合に、実施主体である企業・大学は、募集要項等に「産学協議会基準準拠マーク」を記載することが可能である、としています。
※ 参考資料:
「産学協議会2021年度報告書(概要)」
「リーフレット 産学で変えるこれからのインターンシップ」
今般、本マークを右のとおり決定しました。
質の高いインターンシップの普及に向けて、2023年の夏休み以降に実施するプログラムのうち、産学協議会が合意した5つの要件(就業体験、実施期間等)を満たすプログラムには、本マークをご使用いただけます。
【マークのデザインについて】
- 緑の大地の上に、中央に3色の新芽を配置。
- 真ん中のオレンジの葉「学生」を、左側のピンクの葉「企業」と、右側のブルーの葉「大学等」が両サイドから支えるイメージ。
- インターンシップを通じて、「企業」と「大学等」が連携して「学生」のキャリア形成を支援し、3者が共に成長していく過程を表現したもの。
本マークの具体的な取得方法については、追って本ホームページにてご案内いたします。
以上