5月15日: |
第41回理事会
2022年度の事業報告・財務諸表案につき審議を行い承認したほか、2023年度定時総会の招集および入会申込みについて、それぞれ決定した。
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6月8〜9日: |
サステナビリティ経済導刊(中国)主催「第18回国際CSRフォーラム」(於:北京)
関企画部会長がオンラインで登壇し「日本の産業界によるサステナビリティ推進の取組み」と題して講演を行った。
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6月12日: |
第16回総会(2023年度定時総会)
2022年度事業報告・財務諸表案と役員の補充選任につき審議を行い承認したほか、2023年度の事業計画および収支予算等について報告した。
議案審議後、高崎経済大学水口剛学長より、「サステナブルファイナンスの動向と企業が取組むべき課題」と題して講演いただくとともに、懇談した。 |
7月21日: |
グローバル・サプライチェーンにおける人権尊重の取組みに関する懇談会
米国のサステナビリティ推進団体BSR(Business for Social Responsibility)のジェニー・ヴォーン人権担当マネジング・ディレクターより、サプライチェーンにおける人権デュー・ディリジェンスに関する企業の実践における課題と対応について、リチャード・ウィングフィールド テクノロジー・人権担当ディレクターより、生成AIと人権をテーマに説明いただくとともに、意見交換を行った。
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8月10日: |
第42回理事会(書面審議)
CBCC国際貢献事業候補案件(計8件)をプロジェクト選考委員会に諮問することについて決定した。
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8月29日: |
第48回プロジェクト選考委員会
理事会より諮問を受けた計8件のプロジェクトにつき審査した。このうち、計4件を新たに「CBCC国際貢献事業」として認定し、継続案件3件について、認定内容の変更を承認した。
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8月30日: |
EUおよびドイツにおける人権デュー・ディリジェンス推進に関する懇談会
ドイツ人権研究所のベッティーナ・ブラウン ビジネスと人権に関する政策アドバイザーより、ドイツで2023年1月から適用開始となった国内外のサプライチェーンにおける環境・人権デュー・ディリジェンスを義務づける法律の推進状況や、EUの「企業サスティナビリティ・デュー・ディリジェンス指令案」の概要・審議状況等について説明いただくとともに、意見交換を行った。
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10月17日: |
エルコ・ファン・デル・エンデンGRI事務局長との懇談会
Global Reporting Initiative(GRI)のエルコ・ファン・デル・エンデン事務局長より、サステナビリティ報告・非財務情報開示をめぐる最新の動向と今後の展望等について、GRIとしての取組み・戦略などを交えながら説明いただくとともに、意見交換を行った。
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12月8日: |
サステナビリティ経済導刊(中国)主催「第16回中国におけるCSR報告に関する国際会議」(於:北京)
関企画部会長がオンラインで登壇し「日本におけるサステナビリティ・CSR報告に関する最新動向」と題して講演を行った。
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12月21日: |
ステファン・クレッツCSRヨーロッパ専務理事との懇談会
CSRヨーロッパのステファン・クレッツ専務理事より、EUの企業サステナビリティ・デュー・ディリジェンス指令案(CS3D)をめぐるEUの検討状況をはじめ、グローバル・サプライチェーン・マネジメントの好事例を中心に、欧州企業の取組み状況について、説明いただくとともに、意見交換を行った。
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1月16日: |
第43回理事会(書面審議)
CBCC国際貢献事業候補案件(計5件)をプロジェクト選考委員会に諮問することについて決定した。
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2月5日: |
第49回プロジェクト選考委員会
理事会より諮問を受けた計5件のプロジェクトにつき審査し、計4件を新たに「CBCC国際貢献事業」として認定し、継続案件1件について、認定内容の変更を承認した。
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3月22日: |
第44回理事会
2024年度事業計画書案・収支予算書案、新規入会申込みにつき審議を行い承認したほか、理事の職務の執行状況について報告した。
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3月29日: |
アーロン・クレマーBSRプレジデント&CEOとの懇談会
BSRのアーロン・クレマー プレジデント&CEOより、2024年にビジネス・リーダーが取り組むべきサステナビリティ分野の重要課題やサステナビリティが新たに創出する戦略的機会・パートナーシップ・イノベーション等について講演いただくとともに、意見交換を行った。
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