2024年8月号 No.282
経団連ソーシャル・コミュニケーション本部
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会は、企業のCSR・社会貢献活動の担当者を対象とした法人向けセミナーを9月9日(月)に開催いたします。
本セミナーの全体セッションでは、企業が取り組む人道支援をESG(環境・社会・ガバナンス)の観点から可視化する最新の動きと人道支援アクターによるインパクト報告の事例を取り上げます。
後半の分科会では、企業からの関心が高い教育・気候変動・保健衛生といった具体的なテーマ別にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が行う人道支援の実例をご紹介し、企業との連携の可能性を議論します。
UNHCRへの支援の有無、企業規模の大小を問わず、企業におけるESGの新たな切り口を模索されている皆様のご参加を歓迎いたします。
日時 | 9月9日(月) 受付開始:16:30 開始:17:00 終了予定:19:30(名刺・ネットワーキング含む) |
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場所 | 上智大学 四谷キャンパス 東京都千代田区紀尾井町7-1 JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅麹町口・赤坂口から徒歩5分 |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 | 無料(要 事前申し込み) |
プログラム詳細 ・申込みURL | https://form.run/@202409seminar 申し込み期間:9月4日(水)23:59まで ※お申し込みの方には9月5日(木)頃にイベントご案内のメールをお送りします。 |
問合先 | 国連UNHCR協会 企業チーム 担当:浅井・田山 TEL: 0120-540-732 E-Mail: [email protected] |
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
近年、世界でSDGsへの取り組みやESG経営への注目が高まり、企業は以前よりも増して、社会課題の解決や社会貢献への取り組みを進めています。また、企業人の個人レベルの意識も高まっており、社会貢献活動やボランティア活動、地域コミュニティへの参加を希望する方が大変増えています。
日本NPOセンターでは、社会の課題解決や価値創造に向け、NPO、NPO支援者、企業、行政の担当者などが垣根を越えて学び合い、交流する場として、ともに市民社会をつくる学びのコミュニティ 「ともしび」を、2024年7月から開講し、既に、80名超のご参加をいただいております。特に「企業人向け」の講座も多数ございますので、是非ご参加ください(講座個別申込OK)。
日時 |
※その他、8月6日・20日・27日、9月3日・17日・24日、10月4日・5日・15日・22日・29日、11月5日にも開催(詳細はウェブサイトでご確認ください) |
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参加方法 | オンライン |
参加費 | 1回当たり5,500円~ ※受講メンバー登録の方は1回あたり1,222円~ |
定員 | なし |
プログラム詳細 ・申込みURL | https://www.jnpoc.ne.jp/2100/tomocivi_nposchool2024/ |
問合先 | 特定非営利活動法人日本NPOセンター 担当:村尾、三本、吉田 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245 TEL: 03-3510-0855 E-Mail: [email protected] |
認定NPO法人 アースウォッチ・ジャパン
アースウォッチ・ジャパンは野外における研究者の科学的な調査や教育と市民をつなぎ、参加した市民が自然環境や生物の変化に対する認識や理解を深め、持続可能な環境のために行動することを促進しています。
自然に優しい農法は、どれくらい生き物にも優しいのでしょうか。これらは自然を科学的に調査しなければわかりません。そのお手伝いをしてくださるボランティアを募集しています。
このプログラムでは、世界農業遺産にも登録されており、雑草を生やしたまま果樹栽培を行う果樹園で生きものの調査を行います。
ボランティアは、捕虫網を利用して、昆虫を捕獲し、果樹園の昆虫相を調べます。
果樹栽培と生き物との関わりや保全について学び、農業における雑草の役割や生物多様性との関係について考えてみませんか。
日時 | チーム1:9月14日(土)~15日(日) |
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場所 | 山梨県山梨市の果樹園 |
定員 | 6名(先着順) |
参加費 | 参加登録料3,000円(2025年3月末まで 有効)+宿泊料12,200円 |
応募方法 | Webから申込 |
プログラム詳細 ・申込みURL | https://www.earthwatch.jp/?product=kajuen |
問合先 | アースウォッチ・ジャパン事務局 ホームページ:https://www.earthwatch.jp/ TEL: 03-3830-0688 E-Mail: [email protected] |
認定NPO法人 アースウォッチ・ジャパン
自然を科学的に数値化することで、地球の今が見えてきます。そのお手伝いをしてくださるボランティア調査員を募集しています。
このプログラムの調査地は、長崎・佐賀・福岡・熊本県の4県に囲まれた有明海で、3つの干潟がラムサール条約に登録され、ムツゴロウなどの特産種が多数生息する生物多様性の宝庫です。
ボランティアは、タモ網などを用いて魚類や甲殻類などの水生生物の採集を行い、採集した生物の種類・大きさ・個体数を記録します。また、研究者や地域の関係者と交流し、森と海のつながりや諫早湾の課題について現場で学びます。
このプログラムは、3つの河口(長里川・境川・本明川)を中心に、ニホンウナギと、そのエサとなる生物や共生する生物の生息状況を調査することによって、これからの未来世代にとって何が大事かを考える上でなくてはならない、確かな科学的根拠を提供することを目指しています。
日時 | チーム1:9月20日(金)~22日(日) |
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場所 | 長崎県諫早市 |
定員 | 6名(先着順) |
参加費 | 参加登録料3,000円(2025年3月末まで 有効)+宿泊料17,400円 |
応募方法 | Webから申込 |
プログラム詳細 ・申込みURL | https://www.earthwatch.jp/?product=isahaya |
問合先 | アースウォッチ・ジャパン事務局 ホームページ:https://www.earthwatch.jp/ TEL: 03-3830-0688 E-Mail: [email protected] |
認定NPO法人 アースウォッチ・ジャパン
自然を科学的に数値化することで、地球の今が見えてきます。そのお手伝いをしてくださるボランティア調査員を募集しています。
このプログラムでは、静岡市とその周辺にある里山環境とそこに生息している植物や昆虫の関わりについて調査します。
ボランティアは、捕虫網やトラップを利用して、昆虫を捕獲し、昆虫相を調べます。また、歩き回ってどんな植物が生えているかを調べたうえで、その花粉をどんな昆虫が運んでいるのか、侵略生物が脅威になっているかなどを調べます。
このプログラムは、野外調査を通じて都市近郊の里山生態系の一端を捉え、可視化することを目指しています。ボランティアが集めたデータは、静岡県の生物多様性戦略の一助になります。
日時 | チーム4:9月28日(土) チーム5:11月9日(土) チーム6:2025年3月22日(土) |
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場所 | 静岡市のふじのくに地球環境史ミュージアムに隣接する雑木林 |
定員 | 各回10名(先着順) |
参加費 | 参加登録料3,000円 (2025年3月末まで有効) |
応募方法 | Webから申込 |
プログラム詳細 ・申込みURL | https://www.earthwatch.jp/?product=fujimuseum |
問合先 | アースウォッチ・ジャパン事務局 ホームページ:https://www.earthwatch.jp/ TEL: 03-3830-0688 E-Mail: [email protected] |