社会貢献活動のポータル 経団連１％（ワンパーセント）クラブニュース インフォメーション

弊法人は、市川市を拠点に困窮する若年女性の生活支援・就労支援や、子ども・子育て家庭の包括的な支援を通したまちづくり・地域づくりに取り組んでいます。特に自立援助ホームやシェルターを利用する若年女性を支援する中で、働くための一歩を踏み出すハードルの高さや、働いてから感じる本人の困りごとは周りからは見えづらく、また、本人の努力や職場外の支援者のサポートだけでは乗り越えることが難しいということがこれまでの活動から見えてきました。
この状況を打破する方策を考える中で、様々な理由から就労に困難を抱えている人を段階的に就労につなげていく「ユニバーサル就労」の取り組みについて知り、この度企業や支援者の方を対象に勉強会を開催することとなりました。今回の勉強会では、具体的な導入事例等も交えながら初めての方にも分かりやすいよう基本となる考え方からお話させていただきます。ぜひともお誘いあわせの上ご参加くださいませ。

ゴールボールはパラリンピック競技にもなっているパラスポーツです。ゴールボールクラブ日本一を決める大会のボランティア募集をするにあたり、大会ボランティア説明会を開催いたします。パラスポーツに関心がある方、ボランティア内容について知りたい方、まずはゴールボールの説明だけでも聞いてみたい方など、お気軽にご参加ください。

市民の皆様と環境問題について考える「市民のための環境公開講座」は、今年で30周年を迎えました。「認識から行動へ－地球の未来を考える9つの視点－」をテーマに、下期も下記の通り多彩な内容で開催いたします。単発での受講も可能です。
皆様のご参加をお待ちしています。

SDGsへの取り組み、ESG経営の推進、越境経験を通じた人材育成、働き方改革の推進など、プロボノが持つ多面的な可能性や効果に対する期待から、近年、企業内でのプロボノの取り組みへ関心が高まっています。
サービスグラントは、日本におけるプロボノのフロンティアとして2005年より活動を開始。“社会課題を前に、誰もが行動を起こし、違いや可能性を活かしあいながら協働できる社会”を目指し、主に、社会人の経験やスキルを活かした「プロボノ」によって非営利組織が抱える課題の解決を目指す、プロジェクト型支援のコーディネート等に取り組んでいます。
この度、調査分析結果からの気づきや、企業として取り組むプロボノの価値、なぜ参加社員がプロボノを高く評価しているのかについて、研究者の視点からお伝えするオンラインセミナーを開催します。加えて、実際に企業でのプロボノを推進されている3社の方にご登壇いただき、各社の取り組み事例とともに、調査結果にまつわる実感についてもお話いただく予定です。
プロボノ導入に興味のある企業担当者の方、社会貢献活動を企業活動へ還元したいと考えている方、プロボノを経験することが自分のキャリアにどのように活きるのか気になるビジネスパーソンなど、多くの方のご参加をお待ちしています。

一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク（略称：SDGsジャパン）は、「持続可能な開発目標（SDGs）」の達成を目指し、その実現に取り組む約150の団体が加盟しているネットワーク団体です。
コロナ危機やウクライナ危機などにより分断され混迷を深める世界で、SDGsは誰一人取り残さない社会作りの道しるべとして、その存在意義をますます強めつつあります。この度、SDGsジャパンではSDG16（PEACE）をテーマに、専門家を講師に迎えて、環境、基地問題、食料、ジェンダー、暮らし、難民・避難民、暴力、他セクターとの連携について考える、連続講座を開催します。1回のみの参加も可能ですので是非ご参加ください。

企業の社会貢献活動についてNPOが取り組む社会課題をテーマに話し合う場を「Otemachi Discovery Salon」として実施しています。この度、アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEOの安渕聖司氏をゲストスピーカーとしてお迎えし、企業とNPOの協働の未来を語り合う特別企画を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

トヨタロビーコンサートは、近隣の福祉施設や住民の皆さまに気軽に音楽を楽しんでいただく場として、地域NPOの方々のご協力のもと、社員が手作りで開催しています。
今回は、“笑いと音楽で健康に！”をテーマに、寄席で人気の音曲師の桂小すみさんと、俊英ぞろいの木管五重奏 アンサンブル・ミクストに初共演していただきます。思わず顔がほろこぶアレンジ曲から高揚感溢れる名曲まで、楽しい語りと共にお届けします。さまざまな化学反応が、程よく爆発する（かもしれない）一夜をぜひお聴きのがしなく！

ECOM駿河台では、11月‐12月に版画家の長島充さんの作品展を開催します。今回の作品展では雁の保護活動を行う「雁の里親友の会」と協働で制作した「雁」カレンダー（2021年）の作品を中心にご紹介します。それに合わせて、カレンダーの制作秘話と雁の里親友の会の池内さんによる保護活動の現状についてのお話をインタビュー形式でお聞きするギャラリートークを以下の通り開催します。

パイオニアでは、聴覚に障がいをお持ちの方にも、音楽を楽しんでいただきたいと願い、音を振動に変える「ボディソニック」（体感音響システム）を使った音楽会を1992年より開催し、今年30周年を迎えます。
12月の定期コンサートは特別記念公演として、第一部はフィルハーモニッシャー・コールによるクリスマスソングを、第二部は演歌の女王・八代亜紀が出演し、卓越した歌唱力と魅力的な歌声お届けいたします。
聴覚障がいの方優先になっております。お誘いあわせの上お越しください。

都内の企業で働きながら非営利団体でボランティアしている方々の貢献を讃え、その活動を表彰する「企業ボランティア・アワード」の応募者を募集します。選考委員会により選ばれた企業、またはその従業員のボランティア・グループに「大賞」、「特別賞」、「奨励賞」などの賞の贈呈と、「大賞」には奨励金20万円を贈呈します。奨励金は、非営利団体でのボランティア活動のためにお使いください。

NPO法人 ETIC.では、組織を超えて社会・地域課題解決への「名もなき挑戦」に3か月間プロジェクト参画してもらう『Beyondワークβ』という実証実験を行っています。
社員のみなさんが、会社公認でありながら、自分の共感するプロジェクトに自由に（手上げ制／自由意思／選抜されない）飛び込める機会をつくりたいと、ロート製薬株式会社、アビームコンサルティング株式会社と共に試行錯誤をしています。
https://bm2021.andbeyondcompany.com/beyondwork
この度、第2期実証実験の開催が2022年12月からに決まりました。そこで、社員個々人のプロジェクト参加エントリーに先立ち、プロジェクトの現場に社員を送り込むことに関心がある企業を募集しております。
もし企業として「社員への機会提供」に関心があるご担当者の方がいれば、社員の皆様へのご紹介に向け、オンライン個別説明・相談の機会を設けさせていただきたいと思っています。是非下記の申込フォームよりお気軽にご連絡ください。