2021年8月号 No.248
経団連SDGs本部
特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
大量生産、大量消費、大量廃棄の時代は終わったと言われながらも、膨大な資源やエネルギーが使われ続け、生き物や自然への大きな負担は止まりません。
国際シンクタンク「グローバル・フットプリント・ネットワーク(GFN)」は、毎年「アース・オーバーシュート・デー(地球が1年間に生産できる自然資源を人間が使い果たした日)」を発表していますが、この報告から、私たちが未来世代の自然資源を使い込みながら<持続「不」可能な社会>を続けていることが見えてきます。
買い物の時、何を選ぶのかで社会が変わるとしたら…、今と未来の負担を減らし、誰もが安心して暮らせる社会にしていく方法があるなら…、実践したいと思いませんか。
今回は、私たち消費者・生活者が持続可能な社会を創っていく主体者として何ができるのか、学校教育の現場で児童・生徒や学生へどのような学びの場を提供してきたのかという実践報告を踏まえ、皆さんとディスカッションしたいと思います。
日時 | 8月28日(土) 13:00~15:00 |
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場所 | オンライン開催(Zoom) ※ お申し込み後にZoomリンクを含むご案内をメールでお送りいたします |
定員 | 100名まで |
参加費 | 無料 |
プログラム詳細 ・申込みURL | 下記の登録フォームからお申込ください https://forms.gle/LQHNEVQkteFyJGCd8 |
問合先 | 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J) TEL: 03-5834-2061 FAX: 03-5834-2062 URL: https://www.esd-j.org/ E-Mail: [email protected] |
損害保険ジャパン株式会社
今年で29年目を迎える「市民のための環境公開講座」は、市民の皆さまと環境問題について考え行動していく講座です。
今年は「通年講座」全9回を開講します。
皆さまのご参加をお待ちしています。
講座日程 |
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会場 | オンライン |
詳細・申込URL | https://www.sompo-ef.org/kouza/kouza2021/ ※ 各回とも事前申込みが必要です。 |
受講料 | 無料 |
主催 | (公社)日本環境教育フォーラム、 (公財)SOMPO環境財団、損害保険ジャパン(株) |
問合先 | 「市民のための環境公開講座」事務局 E-Mail: [email protected] |