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ECOM駿河台での福島の花展は今回で5回を数えます。その記念に野口さんへのインタビュー形式でギャラリートークを開催します。今年はN.Y.でも個展を開催され、言葉の壁、国や文化、立場の違いさえも飛び超えて共感しあえる花の歓びを多くの人に伝えています。
福島県在住の野口さんが花の写真を撮影し始めたのは、東日本大震災がきっかけでした。なぜ花だったのか、震災からもうすぐ8年となる今も撮影を続けているのはどんなお気持ちからなのか…そんな野口さんに花々への想い、撮影に臨むお気持ちなどをお聞きします。
見た人が「まるで絵のようだ」と口を揃える野口さんの作品も展示していますのでぜひお越しください。

詳細チラシは三井住友海上Webサイト【ECOM駿河台】をご参照ください。
https://www.ms-ins.com/company/csr/ecom/

「阪神・淡路大震災」から25年の機会をとらえて、今後起こり得る大規模災害に向けて、企業やNPO等はどのような連携・協働をめざすのか、未来予測を含めて関係者と考えます。

パイオニアでは、聴覚に障害をお持ちの方にも、音楽を楽しんでいただきたいと願い、音を振動に変えるボディソニック（体感音響システム）を使った音楽会を1992年より開催しています。
１月は医師や看護師などの医療関係者を中心とするNPO法人 キャトル・リーフによるオリジナルミュージカルをお届けします。
どなたでもご来場いただけますので、お誘いあわせの上、是非お越しください。

「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO」は、私たちの暮らしに関わるさまざまな社会問題に焦点をあて、それを共有し、私たち市民にできることを考えていくためのイベントとして、2004年から開催しています。企画運営は実行委員会形式で、分野、地域、セクターを横断したボランティア・市民活動に関わるメンバーで組織しています。
フォーラムは毎年、参画した実行委員同士で問題意識を持ち寄り、丁寧に協議を重ね、今取り組みたい社会課題などを発信しています。
今年のテーマは「今こそ動こう！イロドリある未来へ」。これまでの私たちの歩みが、今の社会にどのような影響を及ぼしたかを問い直し、一人ひとりが輝くイロドリある未来に向け、さらなる一歩を目指す想いが、このテーマに込められています。
参加者のみなさんの声や想いを大切にし、このフォーラムが誰でも参加できる市民活動・市民社会を考える機会にしたいと思います。みなさんのご参加をお待ちしています。

台風19号の被災地では、今なお、被災された方の生活の復旧、復興のための懸命なボランティア活動が続いています。
中央共同募金会では、こうした被災者支援活動を応援する「台風19号災害に伴うボランティア・NPO活動サポート募金（災害ボラサポ・台風19号）」のご寄付を受け付けています。
災害直後からの救援活動にも遡って助成しますので、「被災者のためにすぐに役立ててほしい」という皆さまのお気持ちにもかなう募金です。
現在、第1回助成先を公募し選定中ですが、寄付総額を上回る多くの活動が申請され、このままでは十分な支援が行き渡らない状況です。
ぜひ皆さまのご厚志を「災害ボラサポ・台風19号」にお寄せください。