社会貢献活動のポータル １％（ワンパーセント）クラブニュース インフォメーション

3回目となるECOMでのカフェ開催は今回でいったん終了です。次回からは東京医科歯科大学に場所を移します。
「人生を考えるひととき」はカフェの存在意義・・これは初回に講演いただいた順天堂大学の樋野先生のお言葉です。
病気に直面して人生を見つめること、家族や友人を支える立場になって感じること、仕事復帰した仲間を職場で受け入れる環境や配慮・・心にしまいがちな思いを皆で分かち合いませんか。
闘病経験にかかわらず、話を聞いてみたいという興味のある方もぜひどうぞ。

みちのく復興事業パートナーズは、震災から７年の経過を機にシンポジウムを開催します。昨春帰還が始まった福島県の沿岸部は、復興はスタートしたばかりです。しかし同時に、困難な状況にあっても自ら立ち上がり、ポジティブに次の社会を創ろうとする動きも加速しています。本シンポジウムでは、「未来意志」をキーワードに、福島にフォーカスして、これまでとこれからの地域の在り方を考察します。是非、ご参加ください。

2018年は特定非営利活動促進法（NPO法）の制定/施行から20周年にあたります。現在、NPO法人数は5万団体を超え、すでに日本の社会制度の一部となるまでに成長しました。
日本に市民社会を根付かせることを目的としたNPO法は、その議論の過程、策定方法、法律に込められたメッセージなどによって、それまでの社会通念を大きく転換させました。また、たくさんの方たちが、それぞれの地域や立場で、それぞれの方法によってNPOを社会に根づかせていくことに成功した画期的な法律です。
NPO法制定20周年を機会として、私たちがめざす「市民社会」について、さらに今後の20年を見据えた議論を始めませんか？
法律が成立した1998年3月19日から20年の「本日」をキックオフとして、「施行日」2018年12月1日まで、NPO法20周年記念プロジェクトを全国で実施します。全国各地でNPO法20周年を機に、より力強い「市民社会」の議論を起こしましょう。

パイオニアでは、聴覚に障害をお持ちの方にも、音楽を楽しんでいただきたいと願い、音を振動に変えるボディソニック（体感音響システム）を使った音楽会を1992年より開催しています。
今回はキャトル・リーフのオリジナルミュージカル第9作目となり、本作品は「身体で聴こう音楽会」では初の上演です。爽やかな若者たちの友情と恋、山の民と海の民のぶつかりあいを迫力ある歌とダンスで表現します。着物をもとにした衣装もお楽しみください。
どなたでもご来場いただけますので、お誘いあわせの上、是非お越しください。

第一生命保険は、1950年に「保健文化賞」を創設し、人々の健康と福祉を支える活動に長年取り組まれている団体・個人の方々を顕彰しています。
厚生労働省等の後援を得て毎年実施しており、これまでの受賞総数は1千件を超えています。受賞者は例年天皇皇后両陛下拝謁の栄に浴すなど、この分野では権威ある賞として高い評価をいただいています。秋に東京都内にて贈呈式が開催され、受賞者には表彰状・感謝状・賞金・記念品が贈られます。
保健医療分野や高齢者・障がい者などの福祉分野で活動されている方々の応募、推薦をお待ちしています。
応募にあたっては必ず推薦者（自薦不可）が必要です。募集に関する詳細や過去の受賞者は下記ＵＲＬをご覧ください。