社会貢献活動のポータル １％（ワンパーセント）クラブニュース インフォメーション

SDGsへの関心が高まる中、その達成に貢献するといわれている“技術”をキーワードに、「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現に向け、NGOと企業がどのように関わり、協働できるかを考えます。皆様のご参加をお待ちしております。

J-POWERは社会貢献活動の一環として、エコ×エネ・カフェ（ゲストから提供される話題をきっかけに、気軽にかつ真面目に、エコロジーとエネルギーを考えるサイエンスカフェ）を開催しています。
第27回のエコ×エネ・カフェは、ライフサイクルアセスメントをテーマに開催します。
今の私たちは日々の生活の中で“エコ”な行動を心がけるようになりましたが、その選択や行動は、本当にエコなのでしょうか？ ＬＣＡ（ライフサイクルアセスメント：商品・サービス全体〔生産～使用～廃棄〕の環境影響評価）の観点からお話しいただきます。

「障がいのある子どもたちの可能性を応援したい」との想いから、2002年よりスタートした絵画コンクール。今回は、全応募 1,512作品から審査を経て、優秀賞 50作品が選ばれました。下記にて作品展を開催しますので、感性にあふれた子どもたちののびやかな作品をぜひご鑑賞ください。
また、本コンクールをきっかけに活躍の場を広げた登録作家展も同時開催します。
なお、全応募作品はＷＥＢサイトでもお楽しみいただけるほか、企業等の冊子の表紙やカレンダーなどに使用されています。

2月18日（日）に千代田区で「第4回三井住友海上ゴミ拾い駅伝」を開催します。
ゴミ拾い駅伝は、ゴミを拾いながら決められた区間を走行して襷を繋ぐ、誰でも気軽に参加できる社会貢献イベントです。「三井住友海上ゴミ拾い駅伝」では、当社の駿河台ビルを中心に神田川や靖国通り沿いの計3区間（約5.3km）を走り、ゴールまでのタイムと拾ったゴミの量で順位を競います。1区はゴミのポイントが2倍、2区は長距離、3区はクイズの正解に応じたボーナス加算となっていますので、それぞれの得意分野に応じた走順が勝負のポイントです。
当日は、総合順位だけでなく、MVP（最もゴミを多く拾った方に授与）やベストドレッサー賞（最も印象的な服装で参加してくださった方に授与）も用意しています。
出不精になりがちな寒い時期ですが、皆さんで一緒に身体を動かしませんか？ぜひ奮ってご参加ください！

愛知目標のターゲットイヤーである2020年が間近に迫っていますが、最近は、2030年をターゲットにしたＳＤＧｓへの注目が集まっています。そこで、ポスト愛知目標のあるべき姿を考えるとともに、ＳＤＧｓと関連させた３つの分科会「持続可能な水産資源の推進に向けて」「ＳＤＧｓとまちづくり」「森林破壊ゼロとＥＳＧ投資」で、参加者の皆さまと一緒に考えていきます。
プログラム詳細はホームページをご覧ください。
http://www.ms-ins.com/news/fy2017/pdf/0117_1.pdf

東日本大震災からまもなく７年を迎えます。日本が持続可能な社会の実現に向けて大きく舵を切る今、改めて、あの大震災を振り返り、教訓を実践に活かしていく必要があるのではないかと考えます。
そこで、宮城県石巻市の大川地区で被災され、語り部として活動されている方を招き、震災から得た学びについてお話を伺います。防災に限らず、広く日々の仕事や生活での「決断の重要性」を再認識する場としてお役立ていただけたら幸いです。多くの方のご参加をお待ちしております。