社会貢献活動のポータル １％（ワンパーセント）クラブニュース インフォメーション

2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会後のソフトレガシーとして、社会におけるバリアフリーやダイバーシティの実現等が、今後ますます重要になってきております。
そこで、１％クラブでは、東京ボランティア・市民活動センターおよびちよだボランティアセンターの協力を得て、ミライロとの共催で、企業人が障がい者や高齢者への理解を深め適切に対応する「ユニバーサルマナー」を学び、実践する場を提供することといたしました。
つきましては、火急のご案内となり恐縮ですが、多くの皆様にご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。

この国際会議では、2日間にわたり、セミナー・シンポジウム形式で、世界各国で国際協力・環境分野の技術開発に取り組む方々をお招きして、適正技術の今日的な意義とその役割、今後の持続可能な社会の形成への展望を論じます。シンポジウム後は、適正技術フォーラムの設立を記念したセレモニーを開催します。

NECでは、社会貢献活動の一つである「NEC社会起業塾」の卒塾生で、現在女川町を活躍の場とされている、株式会社アイローカル厨勝義氏、女川町長、ジャーナリスト津田大介氏をお招きし、NPO法人ETIC. 山内幸治氏をモデレーターとして、「復興から地方創生」に向けて、女川町を例に持続可能な地域社会づくりに向けたパネルトークを開催致します。どなたでもご参加頂けますので、下記サイトよりご応募いただければと思います。
地方が抱える様々な課題を先取りした課題先進地である東北地方。震災後、社会起業家やNPO、企業との協同を通じて持続可能な地域社会づくりに向け、先駆的な取組みに挑む女川町を例に、復興から地方創生に向けてどのような可能性があるのか議論します。

NEC、東京都および公立大学法人首都大学東京が協働で、2020年に向けて、聴覚障がい者が、安心して東京を訪れることができるよう、聴覚障がいについての理解と関心を深めることを目的とした、産官学連携イベント「TOKYOみみカレッジ」を開催します。
当日は、大友花恋さんをゲストにラジオ公開録音を行うほか、学生手話サークルによるステージ発表、大学教授による基調講演やパネルディスカッションなど多彩なイベントを予定しています。

三井住友フィナンシャルグループでは中学生の皆さまを対象に、家計管理についての体験学習と金融機関で働く社員の話を聞く、キャリア教育プログラムを実施します。ご応募お待ちしています。

東京本社ビル近隣地域の皆様に“気軽に音楽を楽しんでいただく”ことを目的に、1995年より始まったトヨタロビーコンサート。社員ボランティアを中心に、地域NPOの皆様と共に開催し、44回目を迎えます。
今回のテーマは「世界を旅するクリスマス・コンサート」。出演は、ピアノとパーカッションのライブパフォーマンスで人気を集める女性ユニットの227さん。透明な歌声で観客を魅了するジャズ・ボーカリストのnoonさん。そして、尺八で様々なジャンルの曲を奏でる中村仁樹さん。
３組のアーティストのコラボレーションで、世界各国のクリスマスソングをお届けします。
また、パイオニア株式会社ご協力のもと、聴覚に障がいをお持ちの方にもお楽しみいただける、「体感音響システム席」もご用意しました。
ぜひご来場してクリスマスの特別なひと時をお過ごし下さい。

住居支援を行うNPOハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンでは、今春、高齢の方、障がいをお持ちの方への住環境改善のプロジェクト“Project HomeWorks”を開始しました。12月9日（土）に行う東京都23区内での大掃除のお手伝いのボランティアを募集しています。
一人暮らしだったり、障がいがあるという理由でひとりでは掃除が難しいという方は少なくありません。普段できないお掃除を年末にむけてボランティアと一緒にやろうという企画です。ぜひ、ご参加ください！