社会貢献活動のポータル １％（ワンパーセント）クラブニュース インフォメーション

東日本大震災から間もなく６年…、新たなステージ 復興・創生期間の１年目が終わろうとしています。支援Ｐでは、企業の協力を得ながら、地元の社会福祉協議会やＮＰＯが主体となる活動を応援しています。活動が一つの区切りを迎えるいま、企業の皆様とともに、被災地支援、特に、復興期支援の「これまで」を振り返り「これから」を考える場を持つことといたしました。ぜひご参加ください。

パナソニックは、2001年に助成プログラムである「Panasonic NPOサポート ファンド」を設立し、以来一貫してＮＰＯ／ＮＧＯの組織基盤強化支援に力を入れて取り組んでいます。
ＮＰＯ／ＮＧＯに期待される役割として、社会課題の解決はもちろんのこと、そこに市民が自発的、主体的に社会参加する機会を提供することがあげられます。
そこで組織基盤強化フォーラムでは、こうした“参加”を広げることが組織の基盤強化につながり、ひいては持続的に社会課題を解決することにつながることを講演や事例、ディスカッションを交えながら考えていきます。
組織基盤強化に関心のあるＮＰＯ／ＮＧＯの皆さんはもとより、各地のＮＰＯ支援センターや行政、ＮＰＯとの協働を考えていらっしゃる企業の方も、ぜひご参加ください。

社員ボランティア組織「ＳＯＭＰＯちきゅう倶楽部」は、（公財）損保ジャパン日本興亜福祉財団、（公財）パブリックリソース財団と「Heart & Arts プログラム」助成先の募集を開始しました。
誰もが豊かに生きることができる社会をつくることを目指し、障がい者がアートの力で自分を自由に表現する活動（美術活動、音楽活動、舞台芸術活動など）を支援します。

「世界に5,800万人もいる学校に行けない子どもたちのために」「６人に１人といわれる読み書きができない15歳以上の人たちのために」。うっかり書きそんじてしまったハガキをはじめ、タンスの中に眠った遺産を、世界の人々の学びの支援にかえることができます。“タンス遺産”で、ユネスコ世界寺子屋運動にぜひご協力ください。