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日立財団では、リケジョの皆さんを応援する「理工系女子応援プロジェクト」をスタートし、さまざまなイベントを企画しています。この夏、その第一弾としてシンポジウムを開催します。
これから皆さんはどんな未来を創っていくのでしょうか。どんなイノベーションを起こして社会を変えていくのでしょうか。シンポジウムに参加して、リケジョならではの可能性を感じてみませんか。

「みちのく復興事業パートナーズ」は、被災地の自立的な復興の中心となる地域のリーダー人材を支援するため、複数の企業が連携して、2012年６月発足しました。社会起業家スタートアップ支援等で実績のあるＮＰＯ法人ＥＴＩＣ．と企業６社（いすゞ自動車、花王、ＪＣＢ、電通、東芝、ベネッセホールディングス）で活動しています。
http://www.michinokupartners.jp/
７月から、継続してつながりを持ってきた地域の団体と協働で開催する「みちのくマルシェ」プロジェクトがスタートし、月に一度のヒルズマルシェへの出展が始まりました。東日本大震災後生まれた〝本当の豊かさ〟を大切にしたものづくり商品が勢ぞろいします。ＩＩＥ（福島県会津坂下町）、大槌刺し子（岩手県大槌町）、FUKUSHIMA ORGANIC COTTON（福島県いわき市）WATALIS（宮城県亘理町）の４ブランドが、日常生活が豊かになるアイテムを紹介します。

気候変動により、風速70メートルを超える「スーパー台風」の発生が、日本でも現実味を帯びてきました。懸念される大規模な水害に備え、“官民連携”を切り口とした、防災・減災のまちづくりを考えるパネルディスカッションを開催します。
なお、当イベントは、内閣府主催「第一回防災推進国民大会」のプログラムの一つとして開催します。
http://www.bosai-kokutai.jp/

三菱地所は、障がいのある子どもたちの可能性を応援するため、絵画コンクール「キラキラっとアートコンクール」を開催しています。
応募された作品から、審査会を経て優秀賞50作品を選出し、全国７会場（札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡）で作品展を開催予定です。また、来年２月には東京・丸ビルホールで表彰式を開催するとともに、全応募作品は、コンクールWEBサイトで公開します。
また、これまでの応募作品は、さまざまな企業の冊子の表紙などに使用され、感性にあふれたのびやかな作品は、作品展、作品使用等を通じて、多くの方に感動を与えています。子どもたちの優れた才能を評価・発掘・展示する機会となり、芸術活動の裾野が広がることを願い、応援してまいります。
子どもたちが絵を描くことをますます好きになり、笑顔や自信をはぐくみ、才能や可能性が広がっていくきっかけとなっています。ご応募ください。

ロザリオの聖母会では、地域と障害者の交流を図る目的として、毎年『ロザリオ福祉まつり』を開催しています。
27回を迎える今年もバザー品寄付のご協力をお願いします。新品、または新品同様のものでご家庭に眠っているもの、企業内で処分するものがありましたら、ぜひご協力ください。お届けは、元払いの郵送、宅配にてお願いします。
収益は、施設整備や、環境整備のために役立たせていただきます。