社会貢献活動のポータル １％（ワンパーセント）クラブニュース インフォメーション

ボランティア・市民活動に関心のある方々、実際に取り組んでいる方々を対象に、暮らしの中から見えてきた社会課題（地域社会や教育、平和、貧困、障がいなど）について、私たちに何ができるのかを一緒に考えていくフォーラムを開催します。プログラム詳細は、WEBサイトでご確認ください。

「障がいのある子どもたちの可能性を応援したい」との想いから2002年にスタートした絵画コンクール、今年は全応募作品1,725点を審査し、優秀賞51点が選ばれました。下記にて作品展を開催しますので、感性にあふれたのびやかな作品をご鑑賞ください。
また、本コンクールをきっかけに活躍の場を広げた登録作家展も同時開催します。
なお、全応募作品はWEBサイトでもお楽しみいただけるほか、企業等の冊子の表紙やカレンダー等に使用されています。

９回目となる本シンポジウムでは、愛知目標のターゲットイヤーであり、東京オリンピック・パラリンピックの開催年でもある2020年に向けた生物多様性保全の取り組みに加え、それ以降のレガシー(遺産)を見据えた「国土強靭化」ならびに「企業と行政の連携」にも焦点を当てて、議論を深めていきます。また、分科会では、企業の関心が高い３つのテーマについて、参加者の皆さまと一緒に考えていきます。
プログラム詳細はホームページをご覧ください。
http://www.ms-ins.com/news/fy2015/pdf/0115_1.pdf

みちのく復興事業パートナーズでは、震災から５年の経過を機にシンポジウムを開催します。東北の被災地は高台移転や復興住宅の建設が進むものの、市街地形成や産業の復活はまだまだ復興途上の段階にあります。一方で、これまでの５年間、東北には多様な支援リソースやプレーヤーが集まり、復興の過程で東北だけでなく地域の未来を作る可能性も生まれてきています。「この可能性を育てていくことが、東北の、そして日本の未来を創っていくことにつながるのか？」「企業は何ができるのか？」「支援や協働を継続するか否か」という節目を迎えている企業もあるかと思います。皆様とともに、これからの企業の関わり方を考えます。

東日本大震災から５年となり、被災地の現状や、企業・個人に求められる取り組みをあらためて見つめ直すため、復興支演舞台「イシノマキにいた時間」を開催します。今後の復興支援につながる場となることを願っています。

陸前高田市出身の写真家・佐藤慧氏の写真展とギャラリートークを開催します。
「震災から５年。あの日砕け散った日常のかけらは、あれからどのように人々の心に染み込んだのでしょう。僕にとってそれは突き刺さる痛みでもあれば、生の奇跡、喜びを教えてくれる滋養でもありました。シャッターを切り、人々と触れ合う中で、丹念に拾い集めてきたそんな記憶の断片から、未来へと繋がる何かを感じ取って頂けましたら幸いです。」…佐藤慧氏コメント

企業で働きながら、非営利団体でボランティア活動をしている人たち（企業ボランティア・グループ）を表彰します。奨励金20万円については、その非営利団体でのボランティア活動にお使いください。

社員ボランティア組織「損保ジャパン日本興亜ちきゅう倶楽部」は、公益財団法人パブリックリソース財団とともに、2015年度「Heart & Arts プログラム」助成先の募集を開始しました。
誰もが豊かに生きることができる社会をつくることを目指し、障がい者がアートの力で自分を自由に表現する活動（美術活動、音楽活動、舞台芸術活動など）を支援します。