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伊藤忠青山アートスクエアでは、12月1日の世界エイズ・デーに合わせ、『Under the Tree Charity Exhibition バーンロムサイの物語　－北タイ・ナンプレ―村での15年－　「つくること」に支えられ、子どもたちは生きてきた。』 を開催します。
バーンロムサイとは1999年、タイ北部・チェンマイに日本人女性が設立したHIV母子感染孤児たちの生活施設です。「絵を描くこと」が子どもたちの免疫力に良い影響をもたらすと分かって以来、バーンロムサイではアートの力を用いた「ものづくり」を続けてきました。本企画展では、アートやパネルの展示、映像などを通してバーンロムサイの15年の軌跡を振り返ります。会期中、バーンロムサイのホームグラウンド北タイの魅力や、HIV/AIDSについて率直に語り合うトークイベントを開催しますので、ぜひお越しください。

＜会期中のトークイベント＞

○12月6日（土）14：00～「楽しい北タイ！」

ライター 岡本麻里氏
デザイナー 佐々木智子氏
料理研究家 島本美由紀氏
バーンロムサイジャパン代表 名取美穂氏

○12月14日（日）15：00～「“はにきぬきせぬ”お話会」

ヘルスプロモーション推進センター オフィスいわむろ代表・医師 岩室紳也先生
バーンロムサイ代表 名取美和氏

パイオニアでは、聴覚に障害をお持ちの方にも音楽を楽しんでいただきたいと願い、音を振動に変える体感音響システムを使った音楽会を1992年より開催しています。
今回はパイオニア社員による手話コーラスとクリスマスソングをお届けします。どなたでもご来場いただけますので、お誘いあわせの上是非お越しください。

この冬、大切な人へ子どもたちのすてきな絵でメッセージを伝えてみませんか？
子供地球基金と協働で、子どもたちの絵でクリスマスカードを作成・販売し、世界各地の子どもたちを応援します。子供地球基金では、子どもたちが思い切り絵を描くアートワークショップを行っており、宮城県亘理町とロシア、中国のワークショップで描かれた作品がクリスマスカードになりました。
販売収益で、東日本大震災被災地、旧ユーゴスラビア地域、ベトナム、カンボジア、シリア難民の子どもたちを支援します。